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「トップリーグ FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ」レポート2
大会概要
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チーム紹介(関東)
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チーム紹介(関西)
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チーム紹介(九州)
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大会レポート1
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大会レポート2
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大会レポート3
3試合の交流ゲームが終了後、関東、関西、九州の3地域から出場をしたチームの健闘を称え、表彰式が行われました。
表彰式では、(財)日本ラグビーフットボール協会 真下副会長・専務理事 トップリーグチェアマン、和田副会長から3チームへ表彰状と記念品が贈られました。また、南アフリカ共和国 ガード・グロブラー駐日大使から、南アフリカ代表スプリングボクスのキャップ、Tシャツそしてピンバッジが手渡されました。
◎
真下副会長より賞状贈呈
各チームキャプテンが並びます
高崎 キャプテン 成田 圭くん
アウル洛南 キャプテン 山田 渓二くん
筑紫丘 キャプテン 坂口 航大くん
◎
和田副会長より記念品贈呈
(高崎) 猪俣 克仁くん
(アウル洛南) 中尾 陽司くん
(筑紫丘) 廣田 峻平くん
◎
南アフリカ共和国 ガート・グロブラー駐日大使より記念品贈呈
(高崎) 仁林 隼人くん
(アウル洛南) 西村 高雅くん
(筑紫丘) 森 龍斗くん
表彰式の後、日本最高峰のラグビーゲーム、トップリーグ プレーオフファイナル「サントリーサンゴリアスvs三洋電機ワイルドナイツ」を観戦。選手たちはトップレベルのプレーに酔いしれた様子でした。トップリーグのゲームを見ながら、ついさっきまで同じ場所でゲームをしていた自分たちと思いを重ねたことでしょう。
入場直前の様子
選手と一緒に入場です
ファイナルにはエスコートキッズ・ボールデリバリーとして参加(三洋電機ワイルドナイツの選手と)
ファイナルにはエスコートキッズ・ボールデリバリーとして参加(サントリーサンゴリアスの選手と)
ボールデリバリーはレフリーと一緒に入場します
試合後のロッカールームにて
スタンドの様子
アフターマッチファンクション
アフターマッチファンクションは、和田副会長の「見て面白い、プレーして楽しいラグビーというスポーツを是非、ずっと続けてください」との挨拶ではじまりました。
真下副会長の音頭でみんなジュースを持って乾杯。しばし歓談の後、3チームによる余興です。
アフターマッチファンクション・・・余興
みんな座って、各チームの余興を待ちます
トップバッターは高崎。選手全員が一言ずつ、メッセージやギャグを披露。選手全員の自己紹介をしてくれました。
2番目は筑紫丘。博多の祝い唄である「祝いめでた」を披露してくれました。緊張の面持ちで第一声を発したのは、キャプテン・坂口くん。自分たちチームの声だけで精一杯唄ってくれました。
最後を締めくくるのはアウル洛南の「ソーラン節」。真っ白な衣装を着て準備万端です。CDの伴奏に合わせて、みんな全身で踊ります。
3チームのすばらしいパフォーマンス。英語でなくても、南アフリカ共和国 ガート・グロブラー駐日大使にも声や踊りで気持ちがちゃんと伝わります。
アフターマッチファンクション・・・キャプテンのスピーチ
余興の後は各チームキャプテンのスピーチです。3人とも堂々とした姿で立派にスピーチをしてくれました。
筑紫丘・坂口くん、アウル洛南・山田くん、高崎・成田くん
2011年2月23日
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