第9節(1月9日<月・祝>開催分)実施レポート
「港区DAY」開催 港区ダービーは東芝とサントリーが勝利
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第9節の秩父宮ラグビー場は、港区に事業所を置くホンダヒート、東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアス、NECグリーンロケッツの4チームによる「港区ダービー」が行われました。会場では、「港区DAY」として、「港区」にちなんだ様々なイベントを実施しました。試合開始前には、港区キッズによる「リーディングフラッグ」や「エスコートキッズ」が行われ、「港区ダービー」に花を添えました。
秩父宮ラグビー場
1月9日(月・祝) |
12:00 |
ホンダヒート vs 東芝ブレイブルーパス |
14:00 |
サントリーサンゴリアス vs NECグリーンロケッツ |
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★港区民招待DAY
「港区ダービー」にちなみ、港区在住、在勤、在学の方を試合にご招待。多くの港区関係者にご来場いただきました。
★スポーツまちづくりプロジェクト活動展示/span>
港区が地域社会におけるスポーツの発展および健全育成に寄与することを目的に取り組む「スポーツまちづくりプロジェクト」のスポーツ振興活動やスポーツフォーラムの様子等を紹介しました。
★「港区長勝利チーム杯」贈呈
「港区ダービー」の各試合の勝利チームである東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアスに野村港区副区長より「港区長勝利チーム杯」が贈呈されました。
★エスコートキッズ
第1試合開始前の選手入場のエスコートを港区在住の小学生が、第2試合開始前の選手入場のエスコートをサントリーサンゴリアスの協力により、福島県内の小中学生が務めました。
★リーディングフラッグ
試合開始前の選手入場に先駆けて、港区の「みなとラグビースクール」のスクール生が港区、トップリーグ、出場チームのフラッグを持って入場。試合を盛り上げました。
★スタジアムツアー
普段、お見せすることのない秩父宮のバックヤードをご紹介するツアー。選手入場口からグラウンドを一周し、医務室、ロッカールーム、記者会見場を見学しました。参加された方は、「選手の目線を体験することができ、とても興奮しました」と楽しんでらっしゃいました。
★女性限定「ルールガイドシート」
トップリーグ選手によるルール解説を聞きながら、スカイラウンジで観戦する「ルールガイドシート」。第1試合では、NECの熊谷選手、松尾選手、吉廣選手、サントリーの曽我部選手、宮本選手、大島選手、第2試合では、東芝の宇薄選手、雨宮選手、中田選手、増田選手、森選手がルールやプレーを解説。参加された方には、「ラグビー初心者なのですが、すごく初歩的な質問にも丁寧に答えてくれて、だいぶわかるようになりました」と楽しくご観戦いただきました。
★男前選手権-主将推薦!! 男も認めるいい男- 中間発表!!
各チームから推薦された中身も外見も「オトコマエ」な選手たちの中から、男の中の男だと思う選手を決定します。
秩父宮では、大型ビジョンで中間発表を実施しました。
http://www.top-league.jp/news/news12482.html
現在の1位は吉田選手(東芝)。投票は第13節まで受け付けています。
詳細は、http://www.top-league.jp/news/news12004.htmlでご確認ください。
★FOR ALL Shake Hands!
ご来場いただいたファンの皆さまへラグビースピリッツの仲間の証として、トップリーグ選手と握手を交わす「FOR ALL Shake Hands!」。参加された方はみな、ラグビー選手の手の大きさに驚いていました。また、多くの方に東日本大震災復興支援の募金活動にご協力いただきました。ありがとうございました。
★親子ピッチ撮影会
ラグビーの聖地 秩父宮ラグビー場の芝の上で親子記念撮影会を実施。参加された方は「芝の上は特別ですね。スタンドで見ている時とは違った興奮があります」と笑顔で撮影していました。
★記念撮影コーナー
トップリーグ14チームのキャプテンになれる!?記念撮影コーナー。好きな選手になりきって撮影を行いました。
★ラグビーサーキット
スローイングやキックでボールを的に狙う、中学生以下を対象にしたキックターゲットやスローターゲット等のゲームを実施。フリーエリアでは、子どもたちがラグビーボールで思い思いに遊んでいました。