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キャプテン会議「修ちゃん応援メッセージ」レポート



ジャパンラグビー トップリーグ「キャプテン会議」は、麻生修希ちゃんが心臓移植手術を終え日本に帰国することを受けて、トップリーグ全チームからの「修ちゃんがんばれ」という応援の気持ちをこめたメッセージをお届けしました。
1月10日に帰国し大阪での検査入院の後、福岡のご自宅に戻った麻生修希ちゃんに、トップリーグ14チームを代表し、1月24日(火)コカ・コーラウエストレッドスパークスの選手の皆さんより届けられました。

キャプテン会議のメンバーでもある、キャプテン平原選手からは「元気な姿を見ることができてとても嬉しいです。おめでとうございます」というメッセージとともに、全14チームからのサイン入り「チームフラッグ」「ボール」、さらには修希ちゃんの大好きな「アンパンマン」のぬいぐるみ14個が贈られました。
元気になった修希ちゃんは、アンパンマンの人形を持ちきれないくらい持って嬉しそうな様子。

お父さんである麻生レフリーからは「こうやってみなさんの前で帰国報告ができること大変嬉しく思います。改めてたくさんの人に支えられていたと感謝でいっぱいです。
温かくなったらグラウンドで遊ばせたいです。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べておりました。

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トップリーグキャプテン会議 代表メッセージ
幹事長 NECグリーンロケッツ 櫻谷 勉


修希くん、おかえりなさい。
この度キャプテン会議を通して協力させて頂いた事で改めて一人の命の尊さ、絆の大切さを考えることができたと思います。

これまでの修希くんやご家族、ドナーの方のご家族の様々なお気持ちをはかり知ることはできません。しかし、これからの修希くんの元気に成長される姿がとても楽しみという気持ちは私達トップリーグの選手一同も共有させて頂けたらなと思います。

暖かくなり、グラウンドの芝生が青々とする頃、大きくなった修希くんにお会いできるのを心より楽しみに、各チーム各選手それぞれの目標に向かって進んでいきたいです。

またこの場をお借りして、ご協力下さった皆様にトップリーグ選手一同より厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

キャプテン会議「修ちゃん応援メッセージ」レポート

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