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トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告



サントリーサンゴリアス選手会より、チャリティーTシャツの販売売り上げより 100,000円 がチャリティー募金として寄付されました。
この募金は東日本復興支援活動義援金としてJRFUラグビーファミリー支援会を通じて、被災地復興支援の活動に役立てられます。

寄付元 サントリーサンゴリアス選手会
募金額 100,000円
募金先 JRFUラグビーファミリー支援会

トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告
チャリティーTシャツのデザイン

<サントリーサンゴリアス選手会 コメント>
サンゴリアス主将の竹本隼太郎です。
この度の東日本大震災で被災を受けた地域の方々のために、サンゴリアス選手会として少しでも力になれることはないかと考え、募金活動やチャリティー活動へ積極的に参加していますが、選手会独自の活動として、この度チャリティーTシャツの作成、販売に至りました。
“チャリティーTシャツ”ということで、Tシャツのデザインにあるラグビーボールは楕円の地球、胸にあるハートは“愛”をイメージして作りました。ラグビーの理解が少なかったことを原人と見立て、進化し続けて勝つことをイメージしてデザインしました。今シーズンも成長速度を加速させ進化し続けるサンゴリアスのイメージにもつながっています。

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東日本大震災義援金募金活動レポート(近鉄ライナーズ)

岩手県ラグビーフットボール協会への支援物資報告

この度の東北地方太平洋沖地震により被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
近鉄ライナーズといたしまして、被災者の支援に役立てていただくために、岩手県ラグビーフットボール協会様へ「ラグビーグッズ」を届けさせていただきました。(詳しくは、こちら

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チーム名 ヤマハ発動機ジュビロ
支援内容 豊田自動織機戦時のチャリティイベント
支援先 岩手県ラグビー協会
活動実施日 2011年6月11日
実施内容レポート 春のオープン戦第4節 豊田自動織機戦時に選手が企画し、試合後にチャリティオークション・チャリティ募金を行いました。
集まったチャリティ募金額 165,225円で、現地(岩手県ラグビー協会)からの要望であった、タグラグビーセットとタグボールを、発送しました。
キャプテン会議メンバーから 被災地の小学校などに配布頂けるとのことです。被災地の子供たちが、ラグビーを通して元気な姿で走りまわり、みんなが笑顔になれるよう心から願っています。

トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告
寄付タグセット&ボール(豊田織機戦)

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チーム名 ヤマハ発動機ジュビロ
支援内容 ラグビー用品送付
支援先 岩手県ラグビーフットボール協会 常任理事 三浦信吾さん
活動実施日 2011年5月18日
実施内容レポート ラグビー用品の提供
※ラグビー用品提供の為にチームにアナウンスし集まったラグビー用品をラグビーボストンバッグに入れて送付。(ウエア、ソックス類(新品・中古)等)
キャプテン会議メンバーから 今回は、仲谷聖史選手の呼びかけで、岩手県ラグビーフットボール協会へラグビー用品を寄付しました。一刻も早く被災した街が復興し、またラグビーが出来る環境になるよう心から願っております。

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チーム名 東芝ブレイブルーパス
支援内容 支援物資の送付
支援先 宮城県仙台第三高校が窓口となり各被災高校へ
活動実施日 2011年5月18日
実施内容レポート 東日本大震災で被害にあった高校向けに、ラグビー用品(新品、中古)を部員、チームから集め仙台第三高校の方に窓口となっていただき送付した。
【内訳】ダンボール3箱(ジャージ、ヤッケ、スパイク、ボール、コンタクトスーツ等)
キャプテン会議メンバーから 今回多くのラグビー用品が集まり、被災地でがんばっている高校生ラガーマンに届けることができ微力ながら力になることができてよかった。窓口の方から手紙がきたが、私たちが想像している以上にラグビー用品が足りていないようなので、これからも継続して支援をしていきたい。日本中のラグビー関係者が協力して、みんなで元気を出していきましょう。

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チーム名 東芝ブレイブルーパス
支援内容 募金活動
支援先 東北地方太平洋沖地震被災者の方々
活動実施日 2011年3月25日
実施内容レポート 府中市内のスポーツチームと赤十字奉仕団の方々と協力して府中駅周辺で募金活動を行いました。サッカー、フットサル、バレー、ラグビーなど様々な競技の選手が協力してくださり、通りがかった多くの方々が募金に協力してくださいました。
集まった義援金(791,778円)は、府中赤十字奉仕団を通じて日本赤十字社に送られました。沢山の方々に協力していただき本当に感謝しています。今後も様々な形で被災地の方々の力になれるようにしたいです。
キャプテン会議メンバーから 自分たちに出来ることは限られていると思いますが、募金活動、節電など、少しでも被災地の方々の力になれればと思います。これからも一緒に頑張っていきましょう。

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チーム名 ヤマハ発動機ジュビロ
支援内容 ラグビー用品送付
支援先 仙台市立仙台工業高校
活動実施日 2011年4月9日(土)
実施内容レポート ラグビー用品の提供(ダンボール3箱) ・3箱ともウェア、ソックス類(新品・中古)
キャプテン会議メンバーから 今回は、屋宜ベンジャミン選手の呼びかけで、仙台工業高校ラグビー部へラグビー用品を寄付しました。今後も被災した高校へ継続して支援を行っていきたいと思っております。あたり前のように、ラグビーができる環境にある事を、今一度見つめ直してチームとしても個人としても長期にわたり何が出来るかを考え、そして行動に移していきたいと思います。

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チーム名 サントリーサンゴリアス
支援内容 チャリティーTシャツ販売
実施内容レポート サントリーサンゴリアスでは、選手発案でチャリティーTシャツを作り、販売を開始しました。2000円で販売し、一枚につき1000円寄付するというものです。

トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告
チャリティーTシャツのデザイン

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チーム名 NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス http://www.ntt.com/rugby/
支援内容 (1)ラグビー用品送付・(2)募金活動
支援先 (1)岩手県立宮古高校 岩手県立釜石高校 岩手県立釜石商工高校 (2)日本赤十字社へ委任
活動実施日 (1)2011年4月 (2)2011-2012シーズン
実施内容レポート (1)ラグビー用品の提供 トレーニングウェア・シューズ・ボール・ゲーム用ウェア
※新品、中古共を集めて送付。

(2)1得点10円募金活動
全ての練習試合、公式戦を対象とし、1得点につき1人10円の募金を選手、スタッフにて行う。シーズン終了時に日本赤十字社を通して被災地へ寄付する。
キャプテン会議メンバーから 震災でラグビーが出来なくなってしまったラガーマンの皆さんにラグビー用品の提供を致しました、今後の活動として長期にわたる復興への道のりを部内で共有していくために、募金活動(1得点10円募金)を行っていく事を決めました。 私たち全国に居るトップリーガーは微力ではありますが皆さんがまた笑顔を取り戻せる日まで一緒に頑張り応援し続けます。 共に戦い、共に乗り越えましょう。

トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告   トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告
1得点10円募金 練習着

トップリーグ各チームによる東日本大震災 支援活動実施報告
釜石高校

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チーム名 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
支援内容 ラグビー用品送付
支援先 宮城県石巻ラグビー協会
活動実施日 2011年5月23日(月)
実施内容レポート ラグビー用品の提供(ダンボール3箱) 内訳 ボール&スパイク1箱 ラグビーウェア2箱
キャプテン会議メンバーから 皆様の期待に沿うことができたか定かではありませんが、少量ながらグッズを送付させていただきました。今後も微力ながら継続して支援を行う方向でチームも動いています。

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チーム名 NECグリーンロケッツ http://www.necsports.net/
支援内容 ラグビー用品送付
支援先 岩手県立宮古高校
活動実施日 2011.4.11
実施内容レポート ラグビー用品の提供(段ボール5箱)

・スパイク・シューズ3箱。 ・ウェア類1箱。 ・ボール・ソックス1箱。 ※新品、中古共に集めて送付。
キャプテン会議メンバーから 今回、浅野選手の呼びかけでチームで練習に使える練習着とボールを送りました。一人にできることは微力ですが、みんなで力を合わせれば大きな力となります。まさにラグビーの精神が最大限に活きるときです。ラガーマンの皆さん前を向いて一緒に頑張りましょう!!

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東日本大震災義援金募金活動レポート(近鉄ライナーズ)

先日3月25日近鉄ライナーズでは、近鉄の主要な駅7駅8グループに分かれ被災地への義援金募金活動を行いました。
震災直後は、ニュースや新聞などで無惨な現状をただ見る事しかできず、本当に歯痒い想いで一杯でした。しかし、そこからチームで話し合いを重ね、会社の理解もあり、微力ではありますが募金活動を行うことになりました。
メンバー全員が、被災地、被災者の事を想い一生懸命頑張った結果、2時間足らずの間に 1,264,559円もの義援金が集まりました。そしてこの日ほど人の優しさや、暖かさを感じた日はありません。それと同時に、日本は必ず復興し、より強くなれると確信いたしました。

本当に私達1人1人は微力ですが、沢山集まれば大きな力になると思います。
こう言う活動も1回で終わるのではなく継続していく事が大切だと思いますのでこの先も、
何かしらの形で被災地へ支援出来ればと考えています。今こそ日本が一つになる時です。

「やれることをやろう」
「がんばろう 日本」


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