ジャパンラグビー トップリーグ2010-2011
「大阪府　みどりの基金」募金協力者に近鉄花園ラグビー場「芝の種」をプレゼント！

ジャパンラグビー トップリーグは、2月6日（日）、19日（土）に近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）にて開催する第48回日本ラグビーフットボール選手権大会の試合会場で、「大阪府 みどりの基金」への募金活動にご協力いただいた先着300名の方に「芝の種」をプレゼントいたします。

この取り組みは、大阪府が緑化推進のために取り組んでいる公立小学校等の運動場の芝生化推進事業へのサポートを目的としており、トップリーグとしては2008-2009シーズンのFOR　ALL「チャリティーマッチ」近鉄花園ラグビー場開催からスタートし、今年で3シーズン目の実施となります。

プレゼントとなる「芝の種」は、ラガーマンの聖地・近鉄花園ラグビー場の「芝の種」です。

●「大阪府　みどりの基金」募金協力者に「芝の種」をプレゼント！　実施概要

■日時	2011年2月6日（日）第48回日本ラグビーフットボール選手権大会　1回戦　開門〜 2011年2月19日（土）第48回日本ラグビーフットボール選手権大会　準決勝　開門〜
■場所	近鉄花園ラグビー場　入場ゲート内　正面コンコース 　（大阪府東大阪市松原南1-1-1）
■内容	「大阪府 みどりの基金」の募金にご協力いただいた先着300名の方へ、ラガーマンの聖地 近鉄花園ラグビー場の「芝の種」をプレゼントいたします。
■プレゼント	近鉄花園ラグビー場「芝の種」（先着300名様限定）

参考

●大阪府　みどりの基金 大阪府の緑化の推進及び良好な自然環境の保全を目的に設置された基金 事業内容 ・公立小学校等の運動場の芝生化推進事業 ・市街地の緑化への助成（壁面緑化、屋上緑化、駐車場緑化等） ・苗木の配付事業等

●その他のトップリーグの環境保全活動 ・FOR　ALL「TRY for GREEN」プロジェクト 「TRY for GREEN」は、スポーツマンシップを通じた環境保全活動への取り組みとして、ラグビーのゆかりの地である北海道網走市の植林活動ならびに森林保全活動に役立てるため、リーグ戦、プレーオフトーナメント、ワイルドカードトーナメントでの「1トライ」につき、トライを獲得したチームと、日本ラグビーフットボール協会の双方が募金を行い、北海道網走市の植林活動に寄付を行う取り組みです。 2010-2011シーズンは、総トライ数が722トライとなり、722,000円を北海道網走市の植林活動に寄付しました。 ・チャレンジ25％キャンペーンへの参加 「チャレンジ２５％キャンペーン」は、環境省が推進する地球温暖化防止のための国民運動です。トップリーグは、「チャレンジ２５％キャンペーン」の一環として実施している「smart move」(『「移動」を「エコ」に。』をテーマに、CO2排出量の少ない移動にチャレンジしようという取り組み)に協力。 2010-2011シーズンは、1月30日（日）秩父宮ラグビー場で開催したジャパンラグビー トップリーグ2010-2011　プレーオフトーナメントの会場にて、大型映像装置による「CO2排出量の少ない移動を呼び掛ける」メッセージの上映や、「smart moveブース」を設置し、来場者への啓発活動を実施しました。また、3月6日(日)に開催する「トップリーグ　オールスター『FOR　ALLチャリティーマッチ』」でも様々な取り組みを実施予定です。