第12節《12月25日(土)開催分》「ラグビーパーク計画in秩父宮」レポート
トップリーグ選手とラグビーファンの交流「FOR ALL Shake Hands!」を実施
〜クリスマスに、選手から子ども達へ最高のプレゼント〜
トップリーグ第12節の秩父宮ラグビー場では、ファンの方に大人気の「FOR ALL Shake Hands!」を実施。先着200名様にはピンバッジがプレゼントされました。イベントは開門と同時に長蛇の列ができるほどの大盛況で、選手と楽しそうにコミュニケーションを交わすラグビーファンの姿が見られました。
「FOR ALL Shake Hands!」以外でもイベント「手形ペイント」にも、多くの家族連れが参加し、クリスマスの秩父宮ラグビー場は子ども達の笑顔で溢れました。
●第12節 12月25日(土)
第1試合【NTTコミュニケーションズシャイニングアークス vs ヤマハ発動機ジュビロ】
第2試合【NECグリーンロケッツ vs 近鉄ライナーズ】
★FOR ALL Shake Hands!
ご来場いただいた皆さまとトップリーグ選手が握手を交わすイベント。この日も多くの参加者が集まり、試合前と第1試合のハーフタイムに「ラグビースピリッツの仲間の証」として、選手と固い握手をしていただきました。
神奈川県から一家4人で参加したご家族は、今年の5月から兄弟でラグビーを始めたそうで、ラグビーの試合も5月からずっと観戦をしているそうです。「今日のイベントで『FOR ALLピンバッジ』も全種類集まりました」と嬉しそうに報告してくれました。
第1試合前には、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスから細川 智広、笠原 歩選手、ヤマハ発動機ジュビロからマレ・サウ、中園 真司選手が、第1試合ハーフタイムには、NECグリーンロケッツから首藤 甲子郎、瀬崎 隼人、シュウペリ・ロコツイ選手、近鉄ライナーズから吉川 修司、大隈 隆明選手が参加しました。
★手形ペイント
大きなフラッグに手形のスタンプを貼りつけるコーナー。
フラッグは大小さまざまな手形で染められ、イベント終了後には日本代表のフラッグと見紛うような真紅なフラッグとなりました。
★ハーフタイム チアダンス第2試合(NECvsヤマハ)のハーフタイムにはチアガールによるチアダンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
★ジャパンラグビー トップリーグ2010-2011 フォトギャラリー
トップリーグが社会貢献活動の一環として撮影機会を提供している、学校法人専門学校東京ビジュアルアーツの学生が「トップリーグの魅力」をテーマに撮影した写真を展示するギャラリー。秩父宮ラグビー場のピッチ内外で繰り広げられる様々なドラマを写真で再現しました。今回は、約1万3,000人の観衆を集めた第10節「東芝vs神戸製鋼」「三洋電機vsサントリー」の拮抗した戦いの様子をお伝えしました。試合開始前のフォトギャラリーはプレーの激しさを物語る写真に熱い視線を送る子どもや、その場に立ちどまって話をする家族連れなど、お年寄りから子どもまで年齢に関係なくお楽しみいただきました。
★「40万人トライ!プロジェクト」クリスマス企画 同伴者招待
モバイルクラブ会員を対象にしたサービス「40万人トライ!プロジェクト」の一環として、第12節(12/25〜26)は「クリスマス企画 同伴者招待キャンペーン」を実施。モバイル会員へのクリスマスプレゼントとして、同伴者(2名まで)の自由席入場券を贈呈しました。会場には約60名の参加者が同伴者と共にご来場されました。
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「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」とは
ラグビートップリーグでは、試合会場にご来場いただいたお客様に試合観戦以外にも様々なイベ特に秩父宮ラグビー場で開催される試合については、「ラグビーパーク計画in秩父宮」と銘打って、野球のボールパークのような、家族がスタジアムで一日中楽しんでいただけるような雰囲気作りをしています。トップリーグではこうした取り組みをモデルケースとして全国各地で開催される試合でも順次イベントを充実していく予定です。 |
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