10月2日(土)東京・秩父宮ラグビー場で行われたジャパンラグビー トップリーグ2010-2011 第4節 サントリーサンゴリアス 対 豊田自動織機シャトルズ 戦における、豊田自動織機シャトルズ所属 オファ・トペニ選手の危険なプレーによる一時的退出処分(イエローカード)同一試合2回の宣告について、トップリーグ規約第73条表彰懲罰規程第11条に基づき、トップリーグ表彰懲罰小委員会にて検証審議を行い、その結果を(財)日本ラグビーフットボール協会規律委員会(委員長 真下昇)に上申し、下記の通りの処分となりますのでお知らせします。
対象: |
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【選手】: |
オファ・トペニ選手(豊田自動織機シャトルズ) |
【試合】: |
第4節 サントリーサンゴリアス 対豊田自動織機シャトルズ
10月2日(土) 秩父宮ラグビー場 14:00キックオフ |
【違反】: |
前半13分 危険なプレー(危険なタックル) 競技規則:第10条4-e
前半38分 危険なプレー(レイトチャージ) 競技規則:第10条4-n |
【処分】: |
第5節の試合出場停止 (次の1試合の出場停止) |
○参考 ジャパンラグビー トップリーグ規程
第11条〔一時的退出(シンビン)・退場の処分内容〕
トップリーグでは、IRBルールに基づきプレーヤーの処分内容を以下のとおり定める。
1. イエローカード
(1)同一試合で、同一プレーヤーが2回目の一時的退出を宣告された場合、当該プレーヤーは、宣告された時点で退場処分となる。(選手が、同じ試合でイエローカードを2枚もらうと、その場で退場となる。)
(2)同一シーズン中に、一時的退出の3回目の宣告をされた場合、当該プレーヤーは、その場では退場とならないが、3回目の宣告をうけた試合終了後、表彰懲罰小委員会にて制裁される。
(3)上記(1)および(2)の当該プレーヤーは、最低でも次の1試合(リーグ戦、プレーオフトーナメント、ワイルドカードトーナメント、入替戦、その他日本協会主催試合)に出場できないことが確定する。
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