キャプテン会議代表から、キャプテン会議の活動について キャプテン会議代表 廣瀬俊朗(東芝ブレイブルーパス) 「キャプテン会議としては、2つのことをやっていこうと考えています。 ひとつは、ラグビーの素晴らしさを、トップリーグから伝えたいということです。それにはまず、試合をもっといいものにする、喜んでいただく。そうして、ラガーマンの精神を、お伝えしていきたい。 もうひとつは、社会に対して様々な活動を通して、貢献していきたい、ということです。 ぼくらがラグビーをできるのも、さまざまな人の力があって成り立っている、そういう思いを胸に、社会貢献活動をしていきたいのです。 そのためには、東芝でも意識しているのですが、人間としての魅力を高めていくことだろうと。具体的にどうと決めていることはないのですが、自然を大事にするとか、クラブハウスなど身近なところを掃除するとか、弱い立場の人を守るとか、ベビーカーで階段を上がる人を助けるとか。そういった地道なことを、ラガーマンが当然のようにできるようになって、それがラグビーのプレーにもつながってくるのではないか。そんなトップリーガーが集まったラグビーなら、面白いし、きっと魅了的だろうと。そういうことを考えています」 各チームの特色・戦力について監督から 各チームの監督・ヘッドコーチが、テーマやスローガンとともにチームをアピール。質問は司会の村上晃一氏です。