2010-2011シーズン
表彰懲罰規則の変更について
〜不当なプレーに対する裁定においてサイティングコミッショナー、ジュディシャルオフィサーを設置〜
ジャパンラグビー トップリーグは、今シーズンより懲罰規則の一部変更を行い、トップリーグ全試合にサイティングコミッショナー(CC)の設置および同コミッショナーによる追加的処分の報告を可能とし、表彰懲罰小委員会へのジュディシャルオフィサー(JO)の出席を定めることを決定しました。
懲罰規則の変更、CC、JOの参加は、トップリーグのモラルアップを促すものであり、不正な行為から選手及びラグビー自体を守り、そのような行為そのものを撲滅することを目的とし、設置いたします。
CC、JOは、(財)日本ラグビーフットボール協会のジュディシャルパネルによって指名されます。
詳細については、こちらの表彰懲罰規則のページをご参照ください。
■サイティングコミッショナー ジュディシャルオフィサー
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【サイティングコミッショナー】 |
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見逃されたレッドカード相当の重い反則や、危険なプレーなどがなかったか、試合会場にて試合及び試合の録画物などを検証する。不当なプレーがあった場合、試合終了後48時間以内にトップリーグ事務局へ通知する。 |
【ジュディシャルオフィサー】 |
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サイティングコミッショナーらの報告を受け、当該選手、および必要に応じレフリーなどからヒアリングを行うなどし、その証言や試合の録画物などを基に、対象となった事実の有無を判定し、懲罰を科す必要があるかどうかにつき表彰懲罰小委員会に出席し、判断を行う。
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サイティングコミッショナー (元レフリー、レフリー資格所有者) |
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阿世賀敏幸 |
(関東) |
大倉浩美 |
(関東) |
小畔 東 |
(関東) |
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三本一洋 |
(関東) |
斉藤直樹 |
(関東) |
高嶋 章(*) |
(関東) |
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並木清治 |
(関東) |
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辻野雅三 |
(関西) |
平井信一郎 |
(関西) |
高岡秀行 |
(関西) |
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丸井康充 |
(関西) |
藤森憲昭 |
(関西) |
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川崎重雄 |
(九州) |
竹井史旺 |
(九州) |
三野紀雄 |
(九州) |
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吉丸秀利 |
(九州) |
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ジュディシャルオフィサー (国内外の弁護士資格の所有者) |
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光明宏之 |
(関東) |
鈴木育夫 |
(関東) |
宗像 雄 |
(関東) |
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渡辺伸行 |
(関東) |
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宮島繁成 |
(関西) |
原 正和 |
(関西) |
峯本耕治 |
(関西) |
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堀内恭彦 |
(九州) |
用澤義則 |
(九州) |
大野慶樹 |
(九州) |
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梶村龍太 |
(九州) |
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(敬称略 順不同、*「高」は正しくは「はしごだか」)