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トップリーグ第4節 瑞穂公園ラグビー場 記者会見レポート
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 31−29 ヤマハ発動機(ジュビロ)
◎ヤマハ発動機(ジュビロ)
○グラント・バティ ヘッドコーチ
今日の試合は、前半と後半では、両チームとも2つの試合をやっているようだった。
前半は思ったことが出来ずに期待はずれな面もあったが、後半は選手が盛り上げてポジティブに反応してくれたので、よいプレーが出来た。
○久保晃一キャプテン
日程変更にもかかわらず応援に来てくれたヤマハのファンに感謝したい。
人数的には少なかったが、それに負けない大きな声援があったおかげで、後半に盛り返すことができた。今日はもうそれだけで十分です。
◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ
○朽木英次監督
シーズンも4戦目となり、台風で1日延びたり、選手の体調のコントロールが大変だった。
前半はトヨタのよさが出たが、後半の試合を見れば、最後のゴールキックが入るか入らないかにかかわらずこのゲームは、ドローの内容でした。
○菅原大志キャプテン
試合への入り方として、開始20分はよく出来たと思う。
後半にペナルティーが多くなってきたことは課題として残るが、5ポイント取れたことは、ラッキーであった。
2週間後に神鋼戦があるので、今日の試合の課題を残さないよう準備をしたい。
≡日程変更はプレーに影響が出たのか?
○朽木英次監督
昨日チームとしては仕切り直しを希望したが、スケジュールやグランド確保のことから、今日の試合を選択した。
昨日はどしゃぶりの状態、もし昨日であれば秩父宮のようにスローテンポなフォワード戦になっていたでしょう。
結果はやってみないと分からないものです。
≡4戦終わっての感想は?
○朽木英次監督
星数は意識していない。選手には先を見るなと言っている。一戦必勝と考えている。
2004年10月11日
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