ジャパンラグビー トップリーグは、来る3月8日(日)に近鉄花園ラグビー場にて開催される、トップリーグ設立以来、初めてのオールスター戦
『トップリーグ オールスター「FOR ALLチャリティーマッチ」〜近鉄花園ラグビー場 開場80周年記念〜』での収益金の一部を寄付するチャリティー先を「日本せきずい基金」および「大阪府 みどりの基金」に決定致しました。
本大会は、ラグビーを通じた社会貢献活動を選手主導で進めていくことを目的に、本年度より発足いたしましたキャプテン会議(代表:大畑 大介)にて発案された大会となり、トップリーグとキャプテン会議での検討の結果、ラグビー選手にとっても身近な問題となる、脊髄(せきずい)損傷の治療充実などを理念に掲げている「NPO法人 日本せきずい基金」と開催地元、大阪府の運動場の芝生化を実施している「みどりの基金」をチャリティー先として決定致しました。