1月12日(月・祝)東京・味の素スタジアムで行われました「ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 第12節 サントリーサンゴリアス 対 東芝ブレイブルーパス」戦後の東芝ブレイブルーパス所属 クリスチャン・ロアマヌ選手のドーピング検査により、世界ドーピング規定2.1条違反が決定したため、同選手の当該試合の出場記録及び個人記録が失効となることが、日本アンチ・ドーピング機構(通称:JADA)より通達がありましたので、お知らせいたします。
【対象試合】:
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1月12日(月・祝)東京・味の素スタジアム
ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 第12節
サントリーサンゴリアス 対 東芝ブレイブルーパス 戦 |
【対象選手】:
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クリスチャン・ロアマヌ選手(東芝ブレイブルーパス) |
【対象記録】:
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●出場記録 |
11.クリスチャン・ロアマヌ |
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⇒11.登録なし
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●トライ記録 |
前半25分 11.クリスチャン・ロアマヌ トライ |
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⇒東芝チームとしてのトライ記録となる。
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●シンビン |
後半23分 11.クリスチャン・ロアマヌ 危険なプレー |
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⇒東芝チームとしてのシンビン記録となる。
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●最多トライゲッター賞変更のお知らせ
また上記のとおり、クリスチャン・ロアマヌ選手のドーピング違反により、当該選手の第12節におけるトライ記録が失効されたため、『ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009』の最多トライ数が『12』となりました。
本件により、三洋電機ワイルドナイツ所属の北川智規選手と当該選手が同数のため、両者受賞となりましたので、お知らせいたします。
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