本日(2月5日)報道されました、ジャパンラグビー トップリーグ参加チーム、東芝ブレイブルーパス所属選手の暫定的資格停止処分の件につきまして、財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長・専務理事、ジャパンラグビー トップリーグ チェアマン 真下 昇のコメントを下記の通りお知らせいたします。
◎財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長・専務理事
ジャパンラグビー トップリーグ チェアマン
真下 昇
「今週末にトップリーグの年間チャンピオンを決定する試合を控えているにも関わらず全国のラグビーファン、並びに多くの関係者の皆様を動揺させるような事態を招いたことに対し、心よりお詫び申し上げます。
本件に関しては、所属チームからの発表通り再検査を依頼しており、また、当該選手が潔白を主張していることもあり、我々としては個人の人権を尊重し検査の結果を待ちたいと思います。
今後につきましては、推移を見守りながら協会としての然るべき決断をする所存です」
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