2007-2008シーズンの31万9,566人を超える
1月18日に開催のジャパンラグビー トップリーグ2008-2009リーグ戦最終節(第13節)におきまして、今シーズンの総入場者数が34万9,880人となり、これまで総入場者数として最多だった2007-2008シーズンの31万9,566人を超え、歴代最多の総入場者数となりました。
ジャパンラグビー トップリーグでは、今後も国内最高峰ラグビーに相応しいゲーム内容と、様々な来場者サービスの向上を図り、目標観客動員数40万人を達成すべく努力して参ります。
参考1)ジャパンラグビー トップリーグ 歴代年間観客動員数
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年度 |
年間観客動員数 |
1位 |
2007-2008 |
319,566人(1会場平均:4,770人) リーグ戦+プレーオフ |
2位 |
2006-2007 |
295,107人(1会場平均:4,684人) リーグ戦+プレーオフ |
3位 |
2004-2005 |
209,140人(1会場平均:4,546人)リーグ戦のみ |
4位 |
2005-2006 |
187,717人(1会場平均:3,610人) リーグ戦のみ |
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☆2003-2004シーズンは参考記録のため除外
参考2)ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 リーグ戦 入場者数推移
節 |
入場者数(会場数) |
累計 |
第1節 |
43,606人(5会場) |
43,606人 |
第2節 |
30,897人(7会場) |
74,503人 |
第3節 |
21,123人(6会場) |
95,626人 |
第4節 |
21,267人(4会場) |
116,893人 |
第5節 |
24,354人(5会場) |
141,247人 |
第6節 |
26,931人(6会場) |
168,178人 |
第7節 |
25,178人(6会場) |
193,356人 |
第8節 |
23,089人(6会場) |
216,445人 |
第9節 |
16,204人(5会場) |
232,649人 |
第10節 |
27,063人(6会場) |
259,712人 |
第11節 |
24,813人(5会場) |
284,525人 |
第12節 |
30,131人(6会場) |
314,656人 |
第13節 |
35,224人(4会場) |
349,880人 |
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参考3)ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 リーグ戦 最多入場者数試合
第 1 節
サントリーサンゴリアス vs 三洋電機ワイルドナイツ
秩父宮ラグビー場 14,901人 |
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■ 真下 昇 トップリーグチェアマン
ご観戦いただきました、ラグビーファンの皆様にお礼を申し上げます。トップリーグが6年の歳月を積み重ねる中で、多くの方々に「トップリーグ」の存在を理解して頂けた結果だと思います。
プレーオフトーナメントを待たずに、34万人を突破したことは、素晴らしいことではありますが、あくまで今は通過点です。これからさらにジャパンラグビー トップリーグをもっとファンの皆様に楽しんでいただくための努力を怠らず、さらなる感動を呼ぶ試合はもちろんのこと、ラグビーが持つ独自の素晴らしさも同時に伝えてまいりたいと思います。
本日でリーグ戦は終了ですが、トップリーグチャンピオンが決定するプレーオフトーナメント マイクロソフトカップにもどうぞご期待ください。
■ 稲垣 純一 トップリーグCOO
年々、観戦に訪れて頂くお客様が増えていることは、素直に嬉しく思います。この結果はグラウンド上で最高のパフォーマンスを見せてくれた選手はもちろん、チームや企業、開催地ラグビー協会が一丸となって、「トップリーグ」に取り組んできた証だと思います。足を運んで頂いた30万人を越えるお客様の一人でも多く、「FOR ALL」の精神を感じ取っていただけたならば幸いです。ただ、我々は今シーズンの目標を40万人と定めており、またリーグ戦の途中で残念な出来事もありました。今一度ラグビーの精神を見つめ直しシーズン終了まで、ファンの皆様がさらに楽しんで頂ける環境づくりを目指し、目標に向かって努力してまいります。
来場された多くのお客様、ありがとうございました。今後もラグビーへのご声援を何卒宜しくお願い申し上げます。
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