主役はキッズ！ 再開節の秩父宮もイベント盛りだくさん

11/29(土)開催のジャパンラグビー トップリーグは約1か月のテストマッチ期間(ウインドウマンス)終了後の再開節となりました。今節の『ラグビーパーク計画 in 秩父宮』は「キッズ招待DAY」をはじめ、キッズを対象にしたイベントが目白押し。熱戦を繰り広げた選手とともにキッズが主役となった秩父宮ラグビー場よりリポートをお届けいたします。

●FOR ALL『秩父宮ラグビー場へ行こう』キャンペーン(キッズ招待DAY)
今節の「FOR ALL『秩父宮ラグビー場へ行こう』キャンペーン」は「キッズ招待DAY」と題し、小学生以下のキッズをトップリーグにご招待。日本ラグビーの将来を担うキッズに日本最高峰ラグビーを観戦していただきました。来場したキッズにはエコキャップがプレゼントされました。

●エスコートキッズ&デリバリーキッズ
選手入場時の「エスコートキッズ」と、キックオフの際にボールをセンターポイントまで運ぶ「キックオフデリバリーキッズ」を実施。憧れのトップリーガーと手を繋ぎ、勇敢に入場するエスコートキッズ、そして自分の身体くらいあるボールを一生懸命運ぶデリバリーキッズ、それぞれが与えられた大役を見事に果たし、会場は大きな拍手に包まれました。

キックターゲットに挑戦		みんなでShake Hands!		秩父宮ラグビー場探検

●ハイパントキャッチ
ピッチの上で選手が蹴り上げたボールをキッズがキャッチ！「ハイパントキャッチ」をハーフタイムに実施。横河武蔵野アトラスターズ 菊地悠介選手、日本IBMビッグブルー 小玉達郎選手が蹴りあげたボールは晴天に恵まれた秩父宮ラグビー場高くまで上がり、選抜された7人のキッズだけでなく会場全体がボールの行方を見つめていました。

●秩父宮ラグビー場探検
試合前の秩父宮ラグビー場の探検に20組40名の親子をご招待。グランドサイド、選手ロッカーなど普段は入ることのできない場所を巡る探検ルートにキッズだけではなくお父さんお母さんも目を輝かせていました。

サンスポDAY　抽選会		エスコートキッズ日本IBMビッグブルー選手と		エスコートキッズ横河武蔵野アトラスターズ選手と

●キックターゲット
南スタンド横において中学生以下のキッズを対象に「キックターゲット」を実施。試合前、ハーフタイム時には長い行列ができ、たくさんのキッズが賞品目指してボールをキックしました。

●チアリーディング応援合戦
試合前に両チームを応援するチアリーディングが応援合戦をピッチ上で披露。横河武蔵野アトラスターズの応援を成蹊大學應援指導部チアリーダー部「DELPHIS」が、日本IBMビッグブルーの応援をチアリーディング「POPINS」がそれぞれ行いました。熱のこもった応援に、選手たちの覇気だけでなく、会場のボルテージも最高潮に達しました。

キックオフボールデリバリーキッズ		ボールをちゃんと渡せました		ナイスキャッチ!ハーフタイムでのハイパントキャッチイベント		ハイパントキャッチに参加してくれた皆さん

次節第8節の秩父宮ラグビー場開催日は12/6(土)となります。次節以降もトップリーグでは様々なイベントをご用意しております。「ラグビーパーク計画 IN 秩父宮」について詳しくは、こちらをご覧ください。