10月10日(金)、東京・秩父宮ラグビー場で行われたジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 第4節 NECグリーンロケッツ 対 クボタスピアーズ戦における、クボタスピアーズ所属 吉田英之選手の危険なプレーによる退場処分(レッドカード)に対し、トップリーグ規約第73条表彰懲罰規程第11条に基づき、トップリーグ表彰懲罰委員会にて検証審議を行い、その結果を日本ラグビーフットボール協会規律委員会(委員長 真下昇)に上申し、下記の通り処分決定致しましたのでお知らせします。
【該当選手】: |
吉田英之選手(クボタスピアーズ) |
【違 反】: |
頭部への危険なプレー(スタンピング行為) |
【処 分】: |
9週間の試合出場停止(平成20年10月11日〜12月14日)
同選手の行為はスポーツマンシップの精神を著しく損なう重大な問題であると判断する。上記処分に加えチームでの事象認識を行い、再発防止にむけ指導徹底を行うこととする。 |
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プレーの事象:
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後半28分
NECグリーンロケッツ選手の頭部に対して危険なスタンピング行為を行った。(退場処分) |
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