サントリーサンゴリアス 65-26 九州電力キューデンヴォルテクス
(week2/2008年9月14日 at北海道・月寒屋外競技場)
前半開始直後は、九電の鋭い出足にサントリーも攻めあぐね苦しんだが、徐々にブレイクダウンでサントリーが優勢に立ち6分、34分にサントリーの小野澤が連続トライをし30対0で折り返した。
後半は九電が13番 ティムの連続トライを皮切りに猛追するが、前半のビハインドは大きく、地力に勝るサントリーが突き放した。九電は前半の決定的チャンスをミスで失ったことが悔やまれる。
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九州電力キューデンヴォルテクス入場 |
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サントリーサンゴリアス入場 |
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神田監督(左)、中村主将
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◎九州電力キューデンヴォルテクス
○神田監督
「完敗です。何も言うことはありません。(ゲームプランと指示についての質問を受けて)前半はシンビンが出て非常につらかった。後半は正確にやろう、精度を上げて敵陣でやろうと指示しました」
○中村主将
「ディフェンスが反省点。救いは勝ち点1を取れたことです」
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清宮監督(左)、山下主将
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◎サントリーサンゴリアス
○清宮監督
「2008トップリーグ初勝利でボーナスポイントが取れたことが良かった。(ゲームプランについての質問を受けて)バランス良く攻めること。パス・キック・風を使った。先週の敗戦からステップアップできた」
○山下主将
「8トライできてアグレッシブなサントリーを見せることができた。のびのびできたことが、良かった」
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サントリーのニコラス選手 |
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サントリーの小野澤の突進 |
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植田理事長とマン・オブ・ザ・マッチの小野澤選手 |
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前座では高校生による試合も行われた。札幌清田高校の突進 |
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