TOP
>
ニュース
> 13節 会見リポート(サントリー 69-5 福岡サニックス)
13節 会見リポート(サントリー 69-5 福岡サニックス)
藤井監督(右)、古賀キャプテン
サントリーサンゴリアス 69-5 福岡サニックスブルース
(1月13日)
◎福岡サニックスブルース
○藤井雄一郎監督
「見ての通り完敗です。昨年は早くから練習をしてきて、NECに勝てるなどそれなりに成果があった。振り返ってみれば良いシーズンであった。後半に崩れないこと、ディフェンスの良さなど成長した所もあった」
○古賀龍二キャプテン
「今日は完敗でした。コーチに言われてではなく、ゲーム中に選手自らが気づいて修正していくことが必要と思う。受けている部分が多くなった。後半はガマンできたがプツンと切れたところもあったので、今後直していく」
清宮監督(左)、小野澤ゲームキャプテン
◎サントリーサンゴリアス
○清宮克幸監督
「この最終戦は、勝ち負けでなくその先を見て、あるいは先週の試合の改善点を目標としてきた。今日は目標のスコアを前半で達成して良い出来であった。この先にゲームのあるチームとシーズンの終わるチームとのモチベーションの差と思う。
13試合を通して感じたことは、息の抜けない面白いゲームの連続、一つひとつのゲームに向けて準備をすること、思ったように行くこと、そうでないことも。起伏のあるところが面白かった。トップリーグ最高得点、最少得失点の両方を経験した。チームとしてはもっともっと貪欲にいきたい。できるチームと思っている。それにしても今日は、なぜ1つだけトップの試合があるのかな、明日は、花園グラウンドは空いてないの? 大学の試合を見たかったな」
○小野澤宏時ゲームキャプテン
「前半良かったが後半中だるみ、相手の継続を受けに回ってしまったことが残念でした」
2007年1月13日
本サービスの全てのページは、著作権により保護されています。
本サービスに含まれている全ての著作物を、著作権者の事前の許可無しに複製、変更することは禁じられております。
2003 Copyright (財)日本ラグビーフットボール協会 All rights reserved.