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6節 会見リポート(トヨタ 31-34 ヤマハ)
朽木監督(左)、麻田キャプテン
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 31-34 ヤマハ発動機ジュビロ
(10月15日)
◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ
○朽木英次監督
「前半モール中心の相手の攻めで劣勢になった。後半、谷口、中山でモールをコントロールし、ゲームを優位にしたが、前半の反則からの得点が響いた。優勝の可能性が少なくなったが、がんばりたい。
反則の多さは、相手のジャッカルが早く、こちらのサポートも遅いため。相手の個々の強さが目立った」
○麻田一平キャプテン
「神戸戦の後半のように継続するラグビーを目指したが、前半の点差が響いた。後半のようなトヨタの形が出せれば点が取れると思った」
堀川監督(左)、木曽一キャプテン
◎ヤマハ発動機ジュビロ
○堀川隆延監督
「グラウンド、観客等すばらしいゲーム環境に感謝したい。前半ヤマハのゲームパターン。後半シンビンで流れが変わったが、次につながる好ゲーム。ベスト4に入るためにぜひ勝ちたいゲームだった。PGも狙えるところは狙った」
○木曽一キャプテン
「疲れた。もう1トライ取り勝ち点を上げたかった。風下になった後半、相手に試合を有利に運ばれた。
一人一人が集中してタックルに入れたのが勝因。前半はゲームプランどおりでモールは押す。ゲインラインが勝負の分かれ目になった。自信につながった。FW戦での反則数にもつながった」
2006年10月16日
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