9月30日(土)、新潟・新潟スタジアムで行われた「ジャパンラグビートップリーグ2006-2007 第4節 三洋電機ワイルドナイツ vs ワールド ファイティングブル」戦で起きた、ワールド ファイティングブル真羽闘力選手のタッチジャッジに対する暴言行為に対し、(財)日本ラグビーフットボール協会表彰懲罰委員会(委員長=水谷眞)の検証審議の結果、下記のとおり制裁をとることが決定しました。
(該当選手) |
真羽闘力選手(ワールド ファイティングブル) |
(違反) |
タッチジャッジに対する暴言行為 |
(処分) |
次節(10/7)1試合の出場停止 |
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今後、同選手に同様の行為が見られた場合、厳罰を以って処するものとし、懲罰委員会への諮問と厳罰処分措置を適応する。 |
プレーの事象: |
前半40分、三洋電機トライ後のコンバージョンキックが行われた際、TJがコンバージョンキック成功のフラッグを上げた直後に、当該選手がTJに対し暴言行為を行った。 |
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