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12節 会見リポート(トヨタ 37-27 ヤマハ)
◎ヤマハ発動機ジュビロ
○佐野ヘッドコーチ
「すべてのコンタクトで勝とう、が目標だったが、トヨタに上回られ勝ちきれなかった。相手を倒しきれないミスタックルが多くペースに乗れなかった。後半終盤にあきらめず戦えたことは次につながり、課題も持てて良かった」
○木曽キャプテン
「遠方から来てくれた、ファン、応援団に感謝したい。自分としては素直に完敗。相手に4トライを与えたが、後半相手の集中力が無くなったところではあるが、自チームの形でトライが狙えたことは良かった。マイクロソフトで優勝し日本選手権の出場権を取りたい。3年連続フル出場であるが、7、8番は渡したくない。記録は伸ばし続けたい」
写真はヤマハ発動機ジュビロの佐野ヘッドコーチ(左)、木曽主将
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
○朽木監督
「最終戦を良い形で終わるため、DF中心に練習をしてきた。NEC戦から2週間、トヨタらしいラグビーで勝つという執念が実った。トップリーグ11ゲームは山あり谷ありであったが、後半プレーの質も上がり、広瀬、北川の良いチームになった。タックルの成功率を上げた成果だと思う。マイクロソフトにも勝利を意識して臨みたい」
○北川主将
「尻上がりに調子が上がってきた。マイクロソフトに良い結果を出したい」
写真はトヨタ自動車ヴェルブリッツの朽木監督(左)、北川主将
●試合前には、マイクロソフト協賛イベントとして、小学生を対象としたラグビー教室が開かれた(名古屋市瑞穂公園ラグビー場)。
2006年1月11日
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