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10節 会見リポート(ヤマハ 17-23 神戸製鋼)
◎ヤマハ発動機ジュビロ
○佐野ヘッドコーチ
「1万人以上のファン、しかもホームゲームで勝てなかったことは申し訳ない思う。チャンスをものにできなかった。常にボールをキープすることを約束事として練習したが、後半のトライ以降はそれができなかったのはチームとして経験不足。後半にバックス選手にけが人が出たのが影響した」
○木曽キャプテン
「多くのファンが来てくれたなかでの敗戦は残念。チャンスがいくつかありながら、生かすことができなかった。後半はメンバーが変わり、上手くコミュニケーションが取れず、不必要なミスや反則が出てしまったのが悔やまれる」
◎神戸製鋼コベルコスティーラーズ
○増保監督
「タフなゲームだった。力は紙一重。練習の時からゾーン毎にやるべき優先順位を決め、その約束事が守れたと思う。今後は一戦必勝で残り全勝を目指す」
○松原キャプテン
「前半風上でありながらポジションが取れず、ミスも多かった。後半は攻撃の意識を強く持って、とにかく敵陣でゲームをやるよう意識した。残りの試合、全勝を狙う」
2005年12月20日
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