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サントリーサンゴリアスの永友監督(右)、田中キャプテン
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◎サントリーサンゴリアス ○永友監督 「ノートライに終わり非常に悔しい試合でした。なぜここまで差が開いてしまったのか。現実を受け止めて練習していきたいと思います。我々の強みを生かして戦おうとしましたが、させてもらえませんでした」
○田中キャプテン
「完敗の一言に尽きます。しかし、今日で全てが終わったわけではないので、ぜひもう一度東芝さんとやって勝ちたいと思います。やっぱりフィジカルの差は感じます。東芝さんのほうがベーシックスキルが高いと感じます。一つ一つのプレーの精度が高いのが強みです。僕たちも基本のスキルを上げていかなければと思います」
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東芝府中ブレイブルーパスの薫田監督(右)、冨岡キャプテン
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◎東芝府中ブレイブルーパス
○薫田監督
「今日のゲームは圧勝する、勝ち点を取るという2つの大きなテーマがありました。明日(24日)、三洋さんの試合がありますので、どうしても勝ち点を挙げなくてはという気持ちでした。また、得失点差の戦いになることもあり得ますので、圧勝がテーマでした。選手はよく理解してキャプテン中心にいろいろコントロールしてくれました。
立川の調子が非常に良く、広瀬もアングルを変える切り返しのプレーができるし、蹴り合いにも負けないし、賢いディフェンスができますので、オープンWTBにはまっていると思います。次はディフェンスの良いNECさんですので、ハードなゲームになると思います。うちは1週間空くと大抵負けるので(笑)この2週間はうまく過ごしたいですね」
○冨岡キャプテン
「勝ち点5を取るという大きな目標を達成し、向こうをノートライに抑えるという目標もクリアして非常に満足しています。ゲームしていて非常に楽しい試合でした。どこのチームも横綱相撲で勝てるチームはありません。三洋に負けて、下から追いかけるという謙虚な気持ちになれました。良いモチベーションが持てたと思います。NECさんは特別なチームで、2年前、ボロボロに負けて失敗しています。もう、あんな失敗はしたくないと思います。早く楽になりたいので、明日優勝が決まってほしいですが、そんなに甘くないと思います」
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●12月23日、当日の味の素スタジアムでは、さまざまなイベントが催されました。一部を写真でご紹介します。
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東京農工大の馬とのふれあい
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府中市少年少女合唱団と府中西高校合唱部
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サントリーラグビー部OB vs 東芝府中ラグビー部OB
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現役を奮い立たせる為に懸命に走るOB達
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吹田選手の快速トライでノーサイド、手前は阿世賀レフリー委員長
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ノーサイド後、OB両チームが駆け寄り健闘を称える
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