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ワールド ファイティングブル、キッサーンヘッドコーチ(右)と舛尾キャプテン
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◎ワールド ファイティングブル
○デス・キッサーンヘッドコーチ
「今までのヤマハ戦は、接戦になっていました。今日は、このような天候のなかで賢くプレーができたと思います。相手のミスを誘うようなディフェンスができたと思っています」
○舛尾敬一郎キャプテン
「ヤマハとは点の近い試合をしてきたので、80分間、一秒たりとも集中力を切らさないように戦い抜こうと言って、ロッカールームを出てきた。トライはなかったがプランどおりの前に出るディフェンスができた」
――プランどおりとは、敵陣ならPKはゴールを狙うと決めていたのか。
○舛尾キャプテン
「そうです。今日は雨なので、ラインアウトでミスする可能性もあるので、PKで点を重ねるように考えていた」
――キックの多さはきちんと指示をした上でやったのか。
○キッサーンヘッドコーチ
「そのとおりです」
――このカードは、接戦が予想されていたが、今日一番苦しかったのはどこか。
○舛尾キャプテン
「ジョージ選手が抜けていた時間帯と残り10分のプレーでした。お互いに前に出たり、キックでぶつかり合ったり、ブレイクダウンも激しかったので辛抱した」 |