12月16日のジャパンラグビー トップリーグ2012-2013第11節の試合結果により、神戸製鋼コベルコスティーラーズが勝点を46点としリーグ戦4位以上が確定。上位4チームに進出権が与えられるジャパンラグビー トップリーグ2012-2013プレーオフトーナメントの出場が決定しました。神戸製鋼は4季ぶり2回目の出場となります。
プレーオフトーナメントは、2013年1月19日(土)、20日(日)の両日または、どちらか1日にセミファイナル(計2試合)を行い、1月27日(日)に、ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013王者が決定するファイナルが秩父宮ラグビー場(東京都)で行われます。
ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013 プレーオフトーナメント実施概要
■大会名称 |
ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013 プレーオフトーナメント |
■主催 |
財団法人 日本ラグビーフットボール協会 |
■開催日 |
セミファイナル |
2013年1月19日(土)、20日(日)両日またはどちらか1日 (2試合) 場所未定 |
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ファイナル |
2013年1月27日(日) 秩父宮ラグビー場 |
■出場チーム |
ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013 リーグ戦上位4チーム |
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≪出場決定チーム(12/16現在)≫ |
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サントリーサンゴリアス (7季連続7回目の出場) |
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神戸製鋼コベルコスティーラーズ (4季ぶり2回目の出場) |
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競技方法 |
1. 得点の多いチームを勝者とする。 |
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2. 同点の場合は、以下の各号の順序により勝敗を決定する。 |
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(1)トライ数の多いチーム |
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(2)トライ後のゴール数の多いチーム |
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(3)延長戦前後半を実施する(10分ハーフ) |
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(4) (3)でも勝敗が付かない場合はリーグ戦順位の上位チームを勝者とする(準決勝のみ) |
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3. 決勝における勝者を優勝、敗者を準優勝。準決勝での敗者を3位として、別途定める「表彰懲罰規程」により表彰する。但し、決勝戦において2. の各号を経ても同点の場合は、両者優勝とする。 |