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ワールド ファイティングブル、キッサーンヘッドコーチ(右)と舛尾キャプテン
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◎ワールド ファイティングブル
○キッサーンヘッドコーチ
「次から次へのミスの複合で、やればやるほどミスを連発した。失望した試合でした。ハートとスピリットには見せるものがあったが、スキルや判断力は非常に悪かった。今シーズン最悪のゲームでした。ポジティブに次の試合に向かっていきたいと思います」
○舛尾キャプテン
「80分間通してディフェンスばかりでした。アタックをしては、ミスにミスを重ねて自らが苦しい展開に持っていってしまった。チームとしての決まりごとも守れないところがあった。最悪のゲームでした。しかし、気持ちの面では持てたので、とにかく、次の試合にのぞみたい」
――ペナルティゴールを重ねて6点差に追い上げ、後半最初には相手陣にいて、逆転のチャンスがあったと思うが、これを逃がしたのはミスだけの理由か。
○キッサーンヘッドコーチ
「確かに、逆転するチャンスはあったが、大切なときにミスをして、見失ってしまった。ポイントを重ねるつもりが相手にチャンスを与える結果になってしまった。選手は何とかやろうと歯を食いしばったのにミスを起こしてしまった」
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