■競技規則・規律違反の内容と処分
該当選手: |
カウヘンガ 桜エモシ 選手 (リコーブラックラムズ) |
違反: |
危険なタックル (競技規則第10条4-e) |
|
|
後半16分 近鉄ライナーズの選手への危険なタックル(ハイタックル) |
処分内容: |
公式戦2試合の試合出場停止 |
|
|
※出場停止対象試合:ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013
第10節 対 九州電力キューデンヴォルテクス戦 (12月9日)から公式戦2試合(国際試合も含む) |
■参考 ジャパンラグビー トップリーグ規程
第12条〔プレーヤーへの制裁と追加的処分について〕
表彰懲罰会議は、プレーヤーに対して、以下に該当する場合は、上記第11条による処分に加えて追加的処分を下すことも、新たに独自に制裁を課すこともすることもできる。
(1)日本協会のジュディシャルパネルが指名したサイティング・コミッショナーよりレッドカード相当の不正なプレーが報告されたとき
※チームからJRTLへ申告があった場合(試合終了後48時間以内)、サイティング・コミッショナーがレッドカード相当の不当なプレーと判断すれば、上記の扱いと同様とする。
※IRB規約17条 反則及び/または不正なプレーと不行跡に準ずる。
(2)プレーヤーがレッドカードによる退場処分を受けたとき
(3)日本協会またはラグビー競技に不利益をもたらすような行動、態度もしくは行為をとったとき
(4)日本協会またはラグビー競技または個人の名誉を汚したとき