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6節 会見リポート(ヤマハ 57-31 サントリー)

サントリーサンゴリアス、永友監督(左)、田中キャプテン
サントリーサンゴリアス、永友監督(左)、田中キャプテン


◎サントリーサンゴリアス
○永友監督

「今回のゲームで勝って勢いをつけたいと思っていたが、逆にヤマハに勢いをつけさせる結果になってしまった。前半の失点がすべて。点差が開いたところで修正ができなかった」

○田中キャプテン
「前半はヤマハに対して受けてしまった。5トライと0トライ、しかしそこで切れなかったことが後半の5トライにつながった。この経験を次のゲームにつなげていきたい」

――点差が開いたハーフタイム時にどのような指示を?
○永友監督
「まず先に一つ取ること、そしてそれを積み重ねていくこと、今日の問題点をすべてカバーするのではなく、やれることを一つずつやっていこうと指示した。後半はサントリーらしさを出せたと思う」


ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(左)、と木曽キャプテン
ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(左)、と木曽キャプテン


◎ヤマハ発動機ジュビロ
○佐野ヘッドコーチ

「サントリーに勝てたことを素直に喜びたい。前半はラッキートライもあり、ハーフタイム時には、そんなことは忘れて、もっとポジティブに仕掛けることを指示したが、後半5トライを奪われた。ヤマハの課題が顕著に出た。2連敗したあとでの勝利で一つ山を乗り越えたと感じる。次回は集中して臨む」

○木曽キャプテン
「今日のゲームに勝つことができてホッとしている。2連敗して暗いムードだったので、今日は後節につながる大きなゲームになった。しかしサントリーの外へ大きく振ってくるアタックに対応できなかったことは今後の課題として修正していきたい」

――ノートライでの2連敗、どのように修正したのか?
○佐野ヘッドコーチ
「まず自分たちの強いところを出すことと、ディフェンスを整備してサントリーにアタックさせないこと。しかし、さすがサントリー、早いラグビーをしてきた。前半は止められたが、だんだんタックルが高くなりトライを取られた。満足はしていない」



2005年10月24日

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