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第6節レビュー2
ヤマハ発動機ジュビロ、サントリーに快勝
=トヨタはリコー下す=
ジャパンラグビートップリーグ第6節最終日は23日、大阪・花園ラグビー場などで3試合を行い、ヤマハ発動機ジュビロが8トライを奪って57-31でサントリーサンゴリアスに快勝、3勝目(2敗)をマークした。サントリーは2勝3敗。
ここ2試合ノートライで連敗中だったヤマハ発動機が、そのうっ憤を晴らすかのような攻撃を見せた。開始8分、ロック勝又の先制トライで波に乗ると、一気に5連続トライを重ね36-0。後半も3トライを加え、サントリーの猛追を振り切った。
神戸製鋼コベルコスティーラーズが福岡サニックスブルースを55-10で退けたほか、トヨタ自動車ヴェルブリッツも力の差を見せつけ、リコーブラックラムズを62-7で破り、ともに3勝2敗とした。サニックスは開幕5連敗、リコーは2勝3敗。
第7節は29、30の両日、東京・秩父宮ラグビー場などで6試合が行われる。
2005年10月23日
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