■リコーブラックラムズ
山品博嗣監督
「今日も多くの水戸のファンの方から声援を頂いて感謝している。相手を上回ろうという意気込みで臨んだ。試合前のゲームプランどおりに進めることができた」
小松大祐キャプテン
「ファンの方々に見ていただいてありがたかった。フィジカルバトルで勝つこと、風向きを考えてシンプルに戦った結果だと思う。開幕四連敗から頑張った結果が出た」
──流れを変えたのはフィジカルバトルからか。
山品監督
「一番はやはりフィジカルバトルで勝つこと、次に風などのグランドコンディション。それらをプレーヤーがよく理解してくれて戦ったと思う」
──ラインアウトの後の点を取ったことは?
山品監督
「風があったのでショットするところは点を取れるところで取るということで。
──よく守れたのはどんなところか。
山品監督
「絶対勝つと言う強い思いが選手たちにあって頑張れたと思う」
──監督としては快勝と言うところでしょうか。
山品監督
「東芝に勝ちたいと思っていたので、勝てたのは良かった」
──終了間際に、背中にゴールがあったがあの時はどんな気持ちで守りきったか。
山品監督
「8人がまとまって何をするか理解して動けていた。それが勝ちにつながったと思う」
──ゲームマネジメントではキャプテンはどうだったか。
小松キャプテン
「フィジカルバトルで勝つことなど、みんな共通認識で動いていた」
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