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3節 マッチサマリー(トヨタ自動車 19-15 九州電力)

トヨタ自動車ヴェルブリッツ 19-15 九州電力キューデンヴォルテクス
【week3/2012年9月16日(土) at 愛知・名古屋市瑞穂公園ラグビー場】

 

残暑が残るなか、前節NECとの接戦をものにしたトヨタ自動車ヴェルブリッツ、一方の九州電力キューデンヴォルテクスは東海地区初登場。前節王者サントリーに5点差と食い下がりチームの士気も上がるところ。
その九州電力のキックオフによって試合が開始された。

試合開始早々トヨタがSOブレットのキックによって敵陣深くに入ると、九州電力のキックミスからNo.8安藤がラックを作り右15mから麻田、ブレットと渡りブレットが裏に絶妙なパントキックを蹴り、そのまま自らキャッチし中央にトライ。ブレットのゴールも決まり7-0と先制。その後もスクラムなどブレイクダウンで勝るトヨタが、ブレットの正確なキックを中心に、ゲームを組み立てボールを優位に動かしていた。その後もトヨタが幾度となく九州電力のゴール前まで進めるが、ミスを起こしトライには至らない。

そんな状況の中、前半24分左ハーフウェイライン付近のラインアウトからSOブレットがラインブレイクをして左中間にトライ。12-0となる。その後は九州電力の突き刺さるようなタックルが徐々に九州電力に流れを呼び戻しゴール前にいく場面が見られたがノックオンやノットリリースなどの反則によってトライを奪うことができず、12-0で前半を終了した。

後半開始早々にもトヨタがトライを奪う。中央ラックから麻田、ブレット、FL草下と繋ぎ、最後はLO杉本が抜け出し左中間にトライ。ブレットのゴールも決まり19-0とし後半も同様の展開になると思われたが、九州電力は、トヨタの背後をつくキックによって敵陣ゴール前まで進めると、7分、トヨタSOブレットのキックを、九州電力の後半出場FL吉上がチャージし右中間にトライ。19-5とする。その後もトヨタはなかなか流れをつかめずペナルティを犯しチャンスをつぶす。

九州電力は後半よりパワーあふれるLOルアマヌを投入し、チャンスメイクしゴール前まで進めるが決めきることができない。しかし後半20分に中央ラックから後半出場のSH小森からLOルアマヌと渡り中央にトライ。その後トヨタが大事な場面でペナルティを犯し、中央からのPGを九州電力CTBスウィーニーが決め19-15と追いすがるが、スクラムで終始勝るトヨタ自動車ヴェルブリッツが押し切り19-15で試合が終了した。MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はトヨタ自動車PR吉田選手が受賞。(文:石澤一輝)

 
会見ダイジェスト
九州電力キューデンヴォルテクス
平田監督(左)、松本キャプテン
平田監督(左)、松本キャプテン

■九州電力キューデンヴォルテクス
平田輝志監督

「前節のサントリー戦でいいイメージや手ごたえをつかんだので、トヨタ自動車に勝つための準備を今週はしてきた。しかし、敵陣深く攻め入ったところでのミスが多く、残念な結果に終わった。正直、勝ちたかった」

松本 允キャプテン

「前節以上のパフォーマンスをしようと、チャレンジャー精神で思い切りぶつかった。しかし、前半の開始早々でスコアされ、追いかける立場の時間帯が長すぎた。よくディフェンスはしたが、トライを簡単に取られすぎた。試合の入りから100%力を出すことができるように、コントロールをしていきたい」

──ミスが多かった原因は?

松本キャプテン
「汗でボールが滑ったりと、自分自身のミスが多かった。ブレイクダウンやタックルのミスは、試合の早い段階で修正をしたかった」

──今日の試合の中での成長は?

平田監督
「試合ごとに成長は感じる。フィジカルの強いトヨタに対して、十分戦えるという自信にはなったが、前節のサントリー戦のようなベストパフォーマンスが2週続けて維持できないところが課題。しかし、後半スコアをつめることができたのは、大きな成長」

──スクラムターンオーバーをされたのが多かったが?

平田監督
「トップリーグのスクラムは1枚上手。いいスクラムを組まないと試合にならないことがよく分かった。しかし、スクラム劣勢でも戦えるようにはしていきたい」

──ルアマヌ選手の獲得の経緯は?

平田監督
「自分自身があのようなタイプの選手をずっと探していて、さまざまな方面の尽力のおかげで獲得することができた。最後は彼の映像を見て獲得を決めた」

 
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
広瀬監督(左)、上野キャプテン
広瀬監督(右)、上野キャプテン

■トヨタ自動車ヴェルブリッツ
廣瀬佳司監督

「今日の試合は、スペースを見つけてボールを動かすことを狙っていたが、いまいちリズムに乗れなかった。もう少しテンポアップをしたかった」

上野隆太キャプテン

「九州電力のプレッシャーが強い中で勝利をあげることができてよかった。試合の内容としてはいまいちの内容。次節に向けて気持ちを切り替えて、トヨタらしいフィジカルラグビーをやりたい」

──FWで初先発の選手が二人いたが、その起用理由と今日の評価は?

廣瀬監督
「二人ともレベル的にも十分トップリーグのレベルにあるし、練習への取り組みも非常にいいので起用した。今日の働きは十分だったと思う」

──今日の試合の中でよくなかった点は?

上野キャプテン
「ボールをもっと動かしたかったし、スペースに走りこませたかったが、そういう選手がいなかった」

──スクラムの3段階についてはどうか?

上野キャプテン
「今日はお互いのフッカーどうしで、コミュニケートして組んだ。シーズンが深まるにつれて、違和感はなくなってくると思う」

──今日は試合の中でのキックが有効だったような感じだったが、もっと回していきたかったのでは?

廣瀬監督
「スペースがあればもっと回したかったが。キックは少しエリア取りのところで無駄なものもあった」

 


2012年9月20日

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