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右から清宮監督、山村選手、矢富ゲームキャプテン
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ヤマハ発動機ジュビロ
清宮監督
「開幕戦を勝てて嬉しい。試合後の選手たちの充実した顔を見られて嬉しかった。タイトなゲームだったが、トヨタさんがメンバーチェンジをしてからゲームの流れがヤマハにきた。後半はゲームを支配できた。新キャプテンを含む新加入メンバー4人を1分しか出せられなかった事は残念だったが、そのうちの1人がトライを取ってくれて良かった。
山村はトップリーグ100試合出場を達成しました。モセは6時半に第2子の出産に立ち会い、睡眠不足ながら活躍してくれた。矢富も1年振りの復帰だったが、頑張ってくれた。今日は良い事ばかり、ヤマハデーになりました」
矢富ゲームキャプテン
「ゲームキャプテンとして何かしたという事はなく、チームが一体となってプレーできた事が良かった。内容も良く、特に後半は自分達の力を出すことができた。目標は優勝なので、これからも頑張りたい」
山村選手 トップリーグ100キャップを達成して
「皆様に支えられて達成することができました。ありがとうございました。100キャップも嬉しいが、開幕戦でタイトな試合を勝てたことが嬉しい。これからも頑張りたい。スクラムは試合前にはもう少しいけるかと思ったが、トヨタさんがアングルを変えてきたので、なかなか思うようにいかなかった。いいのが何本かあったので、ヤマハのスクラムはこんなものではないというところを見せたい」
──ゲームプランはどういうものか。
清宮監督
「前半はトヨタが上手く戦った。マレ・サウがなかなか前に出ることができなかった。後半プランを変えて対応した」
──スクラムはどうでしたか。
山村選手
「もう少しいきたかったです」
──コラプシングについては。
山村選手
「両チームとも1番が落ちているという判断でした」
清宮監督
「自分達がコントロールできていない。スクラムとしては低い評価なので、これから改善していきたい」
──清宮監督のご子息が野球で世界一になられたことについて。
清宮監督
「とても良い刺激になり嬉しい。家族でいろいろな場面で精一杯頑張り結果を出し合うことは大変良い刺激を受ける」
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