トヨタ自動車ヴェルブリッツ 29-26 近鉄ライナーズ 【week5/2011年12月3日(土) at 愛知・名古屋市瑞穂公園ラグビー場】
○高 忠伸キャプテン 「フラストレーションの溜まる試合でした。チームで良く話し合い次に向けて今日の課題を解消していきたいです。PGを選択し確実に点差を詰めていけたことは良かったです」 ──良い形で攻め込んでいる時にペナルティをしたことについて。 ○高キャプテン 「レフリーと上手くコミュニケーションが取れていなかった」 ──昨年度のトヨタ自動車戦と今年のトヨタ自動車戦での違い。 ○前田監督 「僅差での戦いができているのは近鉄の成長だと思います」
○上野隆太キャプテン 「予想通りのタフ試合でした。課題は多いが力の差が無い中で勝てたことが非常に大きい。ディフェンスにたくさん課題を残したので次節までに修正していきたいです」 ──この一週間で修正してきたことは? ○朽木監督 「スクラム、ラインアウトのセットプレーを修正しました。特にラインアウトは良かったので意図する攻撃ができました」 ──CTBのスティーブン・ブレットが早い時間に故障したことについて。 ○朽木監督 「戦術を変えざるを得なかった。キックオプションの中で彼は重要。後半の戦い方が難しくなってしまいました」