ヤマハ発動機ジュビロより、「ヤマハスタジアム満杯プロジェクト」について発表がありましたので、ご紹介します。
2011-2012年シーズンのジャパンラグビー トップリーグ
「ヤマハスタジアム満杯プロジェクト」スタート
-10,000人以上の観客動員目標-
ヤマハ発動機株式会社は、2011-2012年シーズンのジャパンラグビー トップリーグにおいて、清宮克幸新監督を迎え、昨シーズン入替戦にまわった11位からの優勝を目指したトレーニング・活動を本格化させています。同時に、4試合に増えたヤマハスタジアムでのホームゲーム(10月29日、12月18日、1月21日、2月5日)において、10,000人以上の観客動員で、スタジアムを満杯にする「ヤマハスタジアム満杯プロジェクト」を展開します。
プロジェクトの概要は、
(1) |
より多くの人々にご来場いただくための基盤づくりとして、「普及活動の推進」「ラグビー情報発信の強化」 |
(2) |
来場者に心から楽しんでいただくための環境づくりとして、「アトラクションの充実」「応援スタイルの確立」 |
(3) |
長期的に応援していただくための組織づくりとして、「ファンクラブの新設」 |
など、ラグビーファン拡大のための施策を多面的に推し進め、ファンを拡大し、地域社会と一体となった活動を実施します。
なお、ヤマハ発動機ジュビロのホームゲーム(会場:ヤマハスタジアム)は、下記日程で開催されます。
■ジャパンラグビートップリーグ2011-2012
日程 |
キックオフ |
対戦チーム |
10月29日(土) |
13:00 |
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス |
12月18日(日) |
13:00 |
東芝ブレイブルーパス |
1月21日(土) |
13:00 |
トヨタ自動車ヴェルブリッツ |
2月5日(日) |
13:00 |
ホンダヒート |
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「ヤマハスタジアム満杯プロジェクト」の主な活動予定
(1)
より多くの人々にご来場いただくための
「基盤づくり(普及活動の推進、ラグビー情報発信の強化)」
地域の人々に対し、ラグビーという競技、またヤマハ発動機ジュビロのチームや選手に対して親しみを感じていただくための交流活動を積極的に行います。すでにラグビーの普及活動としてヤマハ発動機ラグビースクールをはじめ、小中学校でのタグラグビー授業サポートや体験会を展開しています。又、普及において「ルールが分からない、分かりにくい」という意見が多い事に着目し、楽しみながらルールや見所を理解していただけるよう、ムービーで分かりやすく紹介する「らぐナビ(全12回)」をウェブサイトで、8月30日から公開しました。Twitterも開始し、多くの情報をファンの方々に発信していきます。
・ヤマハ発動機ラグビースクール |
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<対象> |
幼稚園・保育園-中3、保護者他(大人のラグビー講座) |
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<活動期間> |
4月-1月 全32回 |
・タグラグビー授業サポート |
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<向陽中学校、豊田中学校、竜洋西小学校>で開催 |
・タグラグビー体験会 |
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<磐田市東部小学校、浜松伎倍小学校、湖西市白須賀小学校>で開催 |
・ウェブサイトやTwitterによる情報発信の強化 |
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楽しみながらラグビーのルールや見どころを紹介するウェブムービー |
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ヤマハ発動機ジュビロウェブサイト |
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らぐナビサイト |
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ヤマハ発動機ジュビロTwitter |
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(2)
来場者に心から楽しんでいただくための
「環境整備(アトラクションの充実、応援スタイルの確立)」
スタジアムに来場した方が、「また観戦したい。次は家族や友人と一緒に来たい」と感じていただけるよう、スタジアム内外の楽しい雰囲気づくりを推進します。ホームゲーム開催日には人気の「軽トラ市やフリーマーケット」の開催、隣接する体育館での「面白健康体力測定やファン交流会」、当社ならではの取組みとして「スタジアムでの観戦を目的としたバイクツーリング」等を企画しています。また、一体感のある応援でゲームをよりお楽しみいただけるように、応援方法の見直しや地元の静岡産業大学ダンス部の協力をいただきながら、ヤマハ発動機ジュビロらしい応援を確立し、会場を盛り上げていきます。
- スタジアムが一体となった高揚感あふれる雰囲気づくり(応援スタイルの確立、スタジアムグルメの充実等)
- 各種アトラクションの充実(ファンとの交流促進、地域社会と連携したイベントの実施等)
(3)
長期的に応援していただくための
「組織づくり(ファンクラブの新設)」
ラグビー観戦を楽しみ、永くヤマハ発動機ジュビロを応援していただけるよう、ファンサービスの一環として「ヤマハラグビーファンクラブ」を新設し、2011年9月5日から入会受付を開始します。
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