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第11節 会見レポート(神戸製鋼コベルコスティーラーズ 31-24 サントリーサンゴリアス)

◎サントリーサンゴリアス
○永友監督

「両チームとも反則の多い、しまらない試合だった。うちに関して言うと、その反則が相手の得点に結びついたということ。試合のリズムは80分間神戸が握っていた」

○早野キャプテン
「自分たちのペース、プレーをやろうと試合に臨んだが、要所要所で神戸にやられたしまった。ディフェンスばかりの時間帯もあり、我慢ができないところもあった。逆にアタックの時間が少なかった。しっかりしたゲームメイクができず、神戸のペースになってしまった。さらに神戸の早いプレッシャーにもやられた」

◎神戸製鋼コベルコスティーラーズ
○増保監督

「両チームとも激しい試合になった。サントリーには感謝したい。神戸は15人が良くがんばった。今日は試合をあきらめないでいけた。特に11-5になって、今シーズンはそこのところで気を抜くことが多かったが、今日はがんばれた。(二週間後の)ヤマハ、マイクロソフトカップに向けてさらにステップアップしたい」

○松原キャプテン
「今日の試合は点数が離れたところでチームから声が上がった。今まで自分が声を出してリードしていたが、今日は出番が無かった。取るところでしっかり取れれば勝てると信じていた」

――斉藤選手のフルバック起用について、どうか?
○増保監督
「クリブの復帰もあったし、以前から頭の中にあった。FBとして機能したかどうかよりも、今日はしっかりと自分のプレーができたことを評価したい。機能するまで時間はかかるかもしれない。クリブも休養十分だし、まだパーフェクトではないが試合ごとに良くなっていくだろう。後はけが人の回復待ちというところ。斉藤をFBにすることで、大畑へのプレッシャーが緩和される。後半にピエレを投入することで、さらにプレッシャーが分散される。ピエレ、斉藤と並ぶと今度は今村が動きやすくなる。不慣れなFBだが、相手の脅威であれば効果がある」


2004年12月27日

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