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第11節会見レポート(ヤマハ発動機(ジュビロ)10-29東芝府中ブレイブルーパス ヤマハスタジアム(磐田))
◎ヤマハ発動機(ジュビロ)
○グラント・バティ ヘッドコーチ
「今日の結果は非常に残念です。東芝は大変いいチームでした。プレッシャーがきつくヤマハのミスが多くなったのが敗因です。
東芝に勝つためにはワイドに展開するべきだったがそれができませんでした。若いメンバーがこの試合の経験をこの先のゲームに活かせればと思います。」
○堀川隆延選手
「完全に力負けのゲームでした。自分たちのラグビーをさせてもらえませんでした。優勝争いにつながる大事な試合で少し力みすぎた感じがします。今日の敗戦を次の神戸製鋼戦に活かしていきたいと思います。」
◎東芝府中ブレイブルーパス
○薫田真広監督
「大事なゲームを選手たちはよく戦いました。前半のボディーブローが効いて、後半に差をつけることができました。ヤマハのディフェンスも強かったですが東芝らしい試合ができたと思います。SOマクドナルドにプレッシャーをかけヤマハのリズムにならなかったのが勝因です。 後半からのマクラウドの投入も有効でした。」
○立川剛士バイスキャプテン
「富岡主将欠場、バツベイ途中退場という中で勝ち点5を取れ良かったです。多くの東芝サポータの応援も力になりました。三本目のモールトライで勝利を確信しました。両チームともイージーミスが多く、互いにチャンスをつぶしましたが勝ててほっとしています。」
2004年12月26日
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