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植樹を行う稲垣事業委員長
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5月15日(日)、第54回網走市植樹祭が、オホーツクトップリーグの森で開催されました。
網走市 水谷洋一市長のご挨拶にはじまり、ご来賓の方々のご挨拶後、網走市職員の方から、トップリーグの森が紹介されました。
「平成21年から実施している、日本ラグビーフットボール協会主催のジャパンラグビー トップリーグ、TRY for GREEN事業による『トップリーグの森』の造成を本年度も実施致します」
そして、日本ラグビーフットボール協会、稲垣事業委員長より、トップリーグの多くのチームが夏季キャンプでお世話になっていることに関して、感謝の言葉と、「このTRY for GREEN事業を継続し、2019年のラグビーワールドカップ日本開催の時には、多くの方々がこの地に来て頂くことを願います」と述べるとともに、今後も網走市の皆様との関係を強く、太いものにしていきましょうと挨拶しました。
その後、水谷市長をはじめ、市民の皆様と植樹を実施し、トップリーグの森に新たな木々が加わりました。
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水谷網走市長(左)と稲垣事業委員長
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