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第9節 会見レポート(ヤマハ発動機 47-36 クボタスピアーズ)
クボタスピアーズの荻窪監督(左)、山口キャプテン
ヤマハ発動機のバティ ヘッドコーチ(左)、久保キャプテン
◎クボタスピアーズ
○荻窪監督
「今日のゲームに臨むにあたって、手堅い戦法ではヤマハは崩せない、と考えた。大胆にキックで攻め、相手陣に入って、ディフェンスでプレッシャーをかけていった。後半はそれができたが、前半はうまくいかず、トライを与えてしまって、結果それが命取りになった。
我々は崖っぷちに立っている、今日の後半の戦う姿勢を思い出し残り3試合全力でいく。今日は前半と後半まったく違う試合を演じてしまった」
○山口キャプテン
「前半と後半を比較して、ディフェンスが課題で、次に修正していく必要がある、アタックは後半に6トライ取れて自信がついた。この点は次へのいいステップになる」
◎ヤマハ発動機(ジュビロ)
○バティ ヘッドコーチ
「前半と後半2ゲーム行ったような気持ちだ、後半のクボタには苦しんだ、ヤマハはこの2年間で日本一と言っていいほどディフェンスが成長したと思うが、後半のクボタのハードな攻撃に守りきれなかったのは残念。いい所へ光をあててコメントするなら前半はいいプレーを見せることができた」
○久保キャプテン
「関西の社内応援団やサポーターの方の声援に感謝している。前半はヤマハの意図する攻撃ができたが、後半は6トライも取られてしまいヤマハの弱さが出た。この反省を次のゲームに生かしていきたい」
2004年12月14日
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